空蝉

喪男の現実

じっと…をみる

街中や電車で美人をついみてしまうのは、喪男であろうとなかろうと同じでしょう。しかし我々はそこにかなりの緊張を伴います。気がついて気持ち悪がられるのも嫌ですが、相手が二人以上の時に聞こえよがしに陰口を叩かれた日にはもう。
さすがに中学生を注視することは少なく高校生が最低ラインですが、昔のように純粋(?)に視ることは減りました。
この子たち、年齢的には俺の「娘」だよなあ。
まれに親と一緒だと余計にかないません。ほとんどは私と同年代です。自分が周回遅れにいるのだと実感することになります。